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​あさひの芸術祭

公式サイト
 
Official site
2025
​10.25-11.9
​開催中

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あさひの芸術祭2025

​期間:2025年10月25日(土)から11月9日(日)

​場所:千葉県旭市内各所

※詳しくは、公式ガイドブックなどをご覧ください。

​開催中!

「あさひの芸術祭2025 公式ガイドブック」 をゲットして、

スタンプラリーに参加しよう!

​詳しい展示内容は公式ガイドブック(1冊500円税込)で!

BASEストアにてご購入頂けます。

※オンラインで購入される場合は送料がかかる点にご注意ください。

​また、公式ガイドブックは下記の場所で直接ご購入頂けます。

【販売場所】
Mado-kaちば醤油アート広場(あさひの芸術祭本部)
幸せを呼ぶドーナツ屋さんSomali
Bocchiコンセプトショップ
いいおか潮騒ホテル
海音窯
カフェサンペイ


※販売店舗は予告なく変更となる場合があります。

information

​・公式ガイドブックの「スタンプラリーのスタンプ」を集めたら、展示会場一覧ページ MAP No.16のMado-ka(あさげー本部)へお持ちください。

​​

展示会場一覧ページ MAP No.16のMado-ka(あさげー本部)では、公式Tシャツ(各種2,000円・3,500円・4,000円税込)・公式クリアファイル(300円税込)など「各種公式あさげーグッズ」も販売しております。

​​​

​・グルメインフルエンサー「タカギ」さんコラボVer.を含むアーティスト缶バッジ(300円税込)も、展示会場一覧ページ MAP No.16のMado-ka(あさげー本部)にて販売しております。

まなざしがひらく、
まちが息をする

私たちが暮らす旭市は、一見「なにもない」と言われがちなまちです。
けれど、少し立ち止まり、見方を変えてみればー。
田んぼを渡る風、漁港のざわめき、坂道の先に見える空、商店街に残る時間の痕跡。そんな風景が、私たちの記憶と暮らしを支えてきた「ふるさとの宝物」です。

 

【あさひの芸術祭】 は、アートに導かれ、まちを巡る“小さな旅”を通じて、地域に眠る魅力や記憶を見つけ直す芸術祭です。
今は使われなくなった店舗、漁港、駅前、神社、田んぼ…。何気ない場所がアートによって“心がとまる風景”へと変わり、人々のまなざしが変わっていきます。

 

この旅は風景との再会だけでなく、人と人との出会いも生み出します。
作品をきっかけに語らいが生まれ、子どもからお年寄りまで、世代をこえたつながりが広がっていく。
自分の足で巡るからこそ生まれる交流が、まちに温かさと彩りをもたらします。


今回は、旭の歴史にもまなざしを向けます。
東日本大震災で甚大な津波被害を受けた飯岡地区の記憶。
終戦から80年を迎える今、香取航空基地から若者が特攻隊として飛び立った過去。そして江戸時代に農業改革を行った大原幽学の思想。
こうした歴史は、今を生きる私たちへの問いであり、大切な遺産です。
アートを通して、それらを世代を超えて語り継ぎたいと考えています。

 

外から訪れた人には、旭の自然や食、人のあたたかさを体験してもらいたい。
地元の人には、「こんなにも物語にあふれたまちなんだ」と気づいてほしい。
アートはそのための“光”であり、“ことば”であり、“出会い”のきっかけです。

 

【あさひの芸術祭】 は、地域課題の解決を願って2022年に始まりました。
昨年の街ぶら芸術祭では、歩くことの健康効果もテーマに加えました。
高齢化・人口減少が進む中で、私たちの活動は決して大きくはありません。
けれど、まちの風景や記憶が人々の心に残り、ふるさとへの誇りやつながりが育まれるなら、それは未来への確かな種になります。

 

この小さな営みが、静かに芽を出し、人をつなぎ、まちの未来をつくると私たちは信じています。
 

となりのアート、ちょいと冒険してみよう!

​(あさひの芸術祭実行委員会 伊藤史生)

あさひの芸術祭 History

 

2022年 7~8月

旭街中ギャラリーSeedでの「あさげースタメン展」で芸術祭活動開始(新聞掲載)

2022年 12月

旭市飯岡灯台で「あさげーin飯岡展」、1月「巡回展in Seed」開催

2023年 4~5月

旭市内18ケ所で「あさひの芸術祭2023」開催(TV全国放送、新聞一面掲載)

→ ガイドブック2023

2024年 7~8月

駅前商店街46箇所で「あさひ街ぶら芸術祭2024」開催(TV放送、新聞掲載)

→ ガイドブック2024

Artist

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Artist No.1

山内 若菜(やまうち わかな / yamauchi wakana)​

今年だけでも、第五福竜丸展示館、ニューヨーク国連本部、津田塾大学、平塚市美術館などで展示。藤沢市「平和憲法の碑」制作。
11月、広島パグウォッシュ会議での展示を控える。

東山魁夷記念日経日本画大賞入選。
著書「いのちの絵から学ぶ」彩流社。

1999 武蔵野美術大学 短期大学部美術科卒業、同専攻科修了

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Artist No.2

具緒(ぐっちょ / guccyo)

千葉県東総地域のお祭りや風景などを題材に絵を描いています。顔彩という日本古来の絵の具で描いています。私の作品を通して地元の懐かしさや新しい発見を見出だして下さると嬉しいです。

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Artist No.3

平山 爆風(ひらやま ばくふう / hirayama bakufu)

書家。旭市進学塾ミズヤ書道講師、財団法人書道芸術院師範、亜細亜招待美術展(韓国美術館)書道部門日本代表。

​他、多数のアーティストが参加します!

あさひの芸術祭 実行委員会本部

 

Address

〒289-2516
千葉県旭市ロ838 MADO-KA内

JR旭駅徒歩6分

駐車場10台

 

Contact

0479-85-5371

旭市中央地区包括支援センター

​担当:井上

asahinogeijyutsusai@gmail.com

 

Opening Hours

9:00 am – 5:00 pm

Mon -Sunday

9:00 am – 5:00 pm

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